働く環境03

ATMOSPHERE

働く環境

03. スキルアップ

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“好き”だけでは続かない。技術不安が生む離職

介護の現場には、仕事自体は好きなのに「自分の技術が足りない」という不安から離れていく人が少なくありません。

調査でも約3割が離職理由にスキルの不安を挙げています。新人期の“できない”は当たり前なのに、誰にいつ相談すれば良いかよくわからず、現場は忙しく聞きづらい空気、申し送りにムラがある——そんな小さなつまずきの積み重ねが、「自分は向いていないのかも」に変わります。
スキルを磨けるかどうかは、あなたの意欲だけでは決まりません。
学びのステップがあるか、フィードバックが定期的にあるか——そこが分かれ道。「教育制度あり」という一言より、“誰が・いつ・どうやって教えてくれるのか” という取り組みをはっきり伝えることを大事にしています。

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シニアスタイルでは…

充実の研修、”実感できる成長”を

シニアスタイルは個人の意欲任せにしない、スキルが育つ仕組みを運用しています。
OJTには特に力を入れ、OJT担当者が1〜2ヶ月はマンツーマンで担当します。
基本的に同じ人が指導することで、新入社員が「誰に聞けば良いかわからない」状況を防いでいます。
技術不安を“成長が実感できる”に変えること——それが、家族に胸を張って勧められる介護の土台だとシニアスタイルは考えています。

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学び方を設計して、技術不安を「成長の実感」に変える

取り組みの具体例をご紹介します。

① 入社1〜2日目は“基礎をそろえる”
入職初日と2日目は、「教育研修部」が集合研修を担当。基本的な介護だけでなく、シニアスタイルが大切にしてる考え方もお伝えします。
2日目の午前は座学、午後にスキルチェックまで実施します。3日目からは配属先でのオリエンテーション→OJT開始という流れになっています。

教育研修部は、県の委託を受けた外部向け研修の実績を持ち、そのノウハウを社内研修にも活かしています。“社内講師のいる会社”だから、基礎を安心して学べます。

② OJTは“同じ人が見続ける”を大切にしつつ、現場に合わせて運用
配属後は、OJT担当者を中心に育成を進めます。施設によってはずっとマンツーマンで伴走する場合もあれば、複数のOJT担当で見守る形をとる場合もあります。いずれも「今日は誰に聞けばよい?」をなくすことが目的です。
節目の面談やチェックの時期・頻度は目安を置きつつ、習熟度に応じて延長・同シフトでのフォローなど柔軟に対応します。
OJT担当者向けに教え方・伝え方の研修も行い、指導の一貫性と質を高めています。

③ 任意研修「学(マナ)ビジョン」— 興味で選べる“実技重視”の学び
配属後も手を動かして学べる任意研修をA意。
テーマは食事、排泄、口腔、移動・移乗、緊急対応、薬、セルフケア、高齢者理解 など(全9領域)から関心に合わせて選択できます。
外部講師を招く回もあり、現場に直結する知見を得ることができます。とくに移動・移乗は機能訓練職(PT/OT等)が常駐しているため、日常業務の中でもすぐに相談できる環境を整えています。任意参加の気軽さは保ちつつ、学びを続けやすい設計です。

④ 学び続ける土台としての“見える化”
入社研修→OJT→任意研修の循環に、社内報での共有やアンケートのフィードバックを重ね、改善に努めています。

シニアスタイルは、数字で期待をあおるより、「最初の2日」から「独り立ち後」までの設計と、現場で効く実技研修で、技術不安を“伸びている手応え”へ変えていきます。「自分の家族をまっ先に預けられるか」を合言葉に、学び方そのものをデザインしています。

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シニアスタイルでは現在、一緒に働く仲間を募集しています。
共に協力し、助け合えながら仕事ができる。
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シニアスタイルでは定期的に職場見学会を実施しています。
自信があるからこそ、全てをお見せできる。
まだ応募意志がない方は、是非一度見学にお越し下さい。

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