こんにちは、シニアスタイル武庫之荘の泰松です。
スイカ割りからアッという間に10月、
やっと秋風が肌に心地よい季節となってきました。
少しお久しぶりとなりましたが、
リハビリレクの様子をお届けします。
今回は「お月見飾りの作製」です。
毎年恒例で作製していますが、
内容はその年によって様々。
ちなみに、過去の作品はこんな感じです♪
昨年は壁掛けタイプ。
月に翔けるウサギが素敵ですね。
一昨年は置き型タイプ。
野球でいうチェンジアップさながらの奥行で
立体的な仕上がりになっています。
さて、今年のお月見飾りはこんな感じ。
お花紙を使った立体ウサギはまるで雪見大福。
入居者様の中には試作品を見て
「作るのが楽しみ♪」という嬉しいお声も(^^♪
ハサミで切ったり、のりで貼ったりするだけでなく、
手でちぎったり、お花紙をねじねじしたり・・・
あらゆる手指の機能を使って作ります。
お花紙は柔らかく自由自在に形を変えることができるので、
制作レクでは重宝されるのですが・・・
繊細な紙のため、扱いがなかなか難しい(^^;
ふんわり丸くするのに四苦八苦💦
完成した作品がこちら(*^-^*)
丸々としたぽっちゃりウサギやスタイリッシュな
ウサギなど個性が炸裂しています。
うさぎの顔は入居者様ご自身で描いていただきました。
いろんな表情があって楽しいですね。
今年の中秋の名月は満月と重なり、
美しいお月様を見ることができました。
お部屋の中でも外でも十五夜を楽しんでいただければ幸いです(#^^#)
さて、来年はどんなお月見飾りができるでしょうか・・・
ぜひお楽しみに。
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次回更新は、11月11日（金）18時を予定しています！
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