よくある質問

よくある質問

Q:残業はどの程度ありますか?

リーダーの方は、月20時間程度は発生していますが、職員の方はミーティング以外ではほぼ、発生していません。サービス残業もありません。ただし、決められた介護サービスを丁寧に行い、ご利用者のお話を受け止め、しっかりレクリエーションも行おうと思うと、勤務時間はしっかり集中して仕事は行っていただきます。

Q:休みはとれますか?

休暇については、月9日が公休となっています。また、有給休暇は、入職3か月後から13日の付与、となっており、早く、多く、取得ができる環境になっています。有給休暇のうち年5日は計画有給として、取得していただくのが必須になります。ただし、有給休暇の長期取得は3か月前以上の申し出となっており、全員がバランスよく、チームに迷惑をかけることなく休暇がとれるよう、ルール化しています。

Q:昇給、昇格はありますか?

昇給は年1回としています。会社が成長しているので、新規施設や事業所の管理者、リーダーに登用の機会も多く、たくさんの職員の方がリーダー職として成長しています。事業を実施するエリアも、阪神間のみですので、昇格しても通勤に無理のない事業所で勤務が可能です。

Q:福利厚生はどんな制度がありますか?

職員の方に、長く元気に仕事をしてほしい、成長してほしい、ということから、以下の制度をとっています。
・40歳以上社会保険対象の方は人間ドック利用(がん検診つき、年1回)
・資格取得支援制度(介護福祉士、実務者研修、初任者研修、ケアマネ、主任ケアマネ)
・研修支援制度(年5万円まで自分で選んだ外部研修の費用支援)
特に、人間ドックについては、自分の体をメンテナンスしながら、長く働いてほしいことから、受診を勧めています。

Q:職員の男女比や年齢構成は?

男女比は、概ね男性2割、女性8割、というところです。
年齢構成は、20歳代から60歳代まで幅広いですが、平均年齢は40歳代後半、というところです。60歳代でも常勤、非常勤とも活躍されている方は、たくさんいらっしゃいます。介護現場の仕事は、なにより利用者の方に元気になってもらう仕事です。そういう意味では、いろんな年代の方にいてもらって、かつ、何歳になっても仕事ができる、そういう仕事だと考えています。

Q:職場の雰囲気はどうですか?

職種間の軋轢のようなものは、ほとんどないといっていいと思います。利用者を主体に、専門職としてどう考え、どうサービスをしていくのか、が大事ですので、職種を超えて意見を言い合ったり、教えあったり、情報を交換したり、という場がたくさんあります。そういう場があるからこそ、職種関係なく、様々な話ができることで、雰囲気も利用者主体の議論ができる雰囲気になっていると考えています。

Q:退職は多いですか?

入職3カ月を超えての退職は、ほとんどありません。しかし、短期で退職される方はいらっしゃいます。会社としても、様々なことを、きちんと入職時に指導させていただき、お伝えします。また、課題があれば、それも率直にお伝えします。職員にとって良い会社であると思いますが、甘い会社では、必ずしもありません。そういう意味で、入職された方は、ずっと仕事ができる環境かどうか、見ていただきたいとも考えています。

Q:面接は何回ありますか?また、採用の可能性はどうですか?

2回または3回とお考え下さい。面接にいらっしゃったかたのうち、だいたい3名に1名程度が合格されます。ただ、面接は、お互いを知る場でもあると同時に、自分を確認する場でもあります。
ご縁があるかないか、に関わらず、当社に興味を持っていただいた方は積極的に、面接を申し込んでいただきたいと考えています。

Q:昇給の基準はありますか?

昇格を目指す方には、まずは、その候補としてのポジションを経験していただきます。昇格の評価は会社だけがするものではなく、ご利用者、ご家族、そして職員からの信頼やリスペクトがあって昇格できるもの、と考えています。きちんと経験を積んで、利用者主体の考え方がぶれずにでき、必要な知識と技術があり、職員の成長やチームのことを考え、実現できる、といった、周囲からの評価が高い方が、ご自分の希望とあいまって昇格しています。

Q:昇格したらどのくらいの給与になりますか?

施設長や管理者で、経験やお任せする範囲にもよりますが、現場の職員としては800万円台までは可能です。人事制度上も、実際も、そうなっています。あくまで、ステップを踏んでの昇格になりますが、逆に降格もあります。もちろん介護職だけでなく、どの職種からも昇格は可能です。

Q:未経験や経験が少なくても採用は可能ですか?

介護職員の方の場合は、資格取得制度もありますので、未経験の方でも、当社でじっくり成長することは可能です。ただし、介護職員の方は常勤職員の場合は、必ず介護福祉士を目指していただきますし、専門職としては介護福祉士の資格は必須と考えています。
看護師、機能訓練指導員、介護支援専門員の方は、一定の経験を求めています。これは、専門性の高い仕事であり、様々な判断や指導が必要になるからです。これらの職種で経験が少ない方は、介護職の兼務も含め、様々なステップアップの可能性も準備していますので、面接の際にご相談ください。